我が家のキッチンカウンターに手付かずのまま放置されているヨーロッパのクリスマス菓子。
夫の会社の取引先や義母からいただいたもの、そして自分で買ってしまったミニシュトレン。
実はドイツ夫含めた家族全員、こういったヨーロッパ伝統的クリスマス菓子一般はあまり好きでなく、結局年明けに夫が職場に持っていって『処分』するのは毎年のこと。
なのになぜシュトレンを買ってしまったのか、私!
いや、在独日本人のブログで、これがオススメになっていたのを見つけて、つい。。。日曜午後のコーヒータイムをちょっとクリスマスっぽく過ごせるかしら、と、うっかり血迷ってしまったのですよ。
でも現実のコーヒータイムは。。。夫はチョコレートクロワッサン。私と息子はアジアショップで買ってきたみたらし団子に緑茶(笑)、そして先日焼いたクッキー。自宅で焼いたクッキーは私的にはクリスマス菓子のカテゴリー外なのでね。
私も息子も、スイーツならしっとり、ふわふわ、もちもち、軽め、のいずれかが好み。
写真のヨーロッパクリスマス菓子は。。。パネットーネはいくらか軽めですが、どちらかというとパン寄り。シュトレンもフルーツケーキも思い切りどっしり。わざわざ食べる感じではないんですよね。。。出先でちょっと一切れ程度出されればいただきますが、家でこういうのを開けると全部食べなきゃならないのが嫌で、なかなか開けられない(重ね重ね、なぜシュトレンを買ったのか、自分!!!)。
さあ、これらは年越し&会社処分か。。。