今年のクリスマスの手作りアドヴェントクランツはこんな感じ。
基本的には去年と同じですが、キャンドルをオフホワイトにしました。
真ん中に置いた赤いボーブルは今年一つだけ買ったもの。赤とゴールドで思い切り華やかな存在感。
ツリーに下げるにはかなり大きいですが、最初からこんなふうにツリー以外の卓上デコで使おうと購入しました。
中心のオブジェを時々変えて楽しんでいます。
このサンタさんはドイツに来た最初の年に購入した思い出深いもの。
息子をベビーカーに乗せて一人でウロウロ、カタコトのドイツ語でドキドキしながら買ったっけ。
クリスマスの屋台は毎年同じような品揃えですが、何故かこのタイプの置き物はその後全く見かけないので、あの時買って良かったなあと思います。
今年買ったビレロイボッホのガラスツリーも飾ってみます。
火を灯すとガラスのが一層煌めいてきれい。
家庭で手作りリースを作る人が多いようで、11月終わりから、このようにもみの木の枝をカットしたものが売り出されます。
地面に置いちゃうのが、ええっ?って感じですが、そんなこと気にしていては当地では生きていけませぬ…
リースを作った残りは、こんなふうに飾り付けに使いました。
ぶら下げた三つはいずれもフランスのアルザスで購入したもの。
さらに残った枝は花瓶に挿して余ったオーナメントをぶら下げて楽しんでいます。