ドイツの森の散歩道 2020〜

ドイツ生活はや10年以上。これまでのブログはexcite blog「ドイツの森の散歩道」

マダム年齢はゴムベルトとゴム靴紐でラクをする

毎日オシャレしてお勤めしていた20代の頃。きっちりとベルトをしたタイトスカートやワンピースが定番でした。

中年太り、なんて言葉に「毎日こうやってウエストマークしてれば、太ることなんてないはず!マダム年齢になってもウエストゴムの服なんて着ないわ!」と思っていた私。

 

。。。今やストレッチ素材、ウエストゴム、ゆったりシルエットの服が大好き。

いや、体型はそれなりに気をつけていますがタイトな服装って疲れるんですよね。。。(苦笑)

そしてゴム素材ベルトにゴム靴紐まで見つけてしまいました。

 

 

 

息子が幼児の頃、子供服の付属品にゴムベルトがあったのをふと思い出し、Amazonで検索。大人用もあるわあるわ。

今はトレンド的にも、たいていオーバーブラウスで、パンツスタイルでもベルトをどーんと外に出すスタイルではないのでオッケー。

試しに購入したらとても良かったので、茶、黒、白と揃え、パンツスタイルには全て対応。

ブランドマークのバックルがついたベルトをキュッとしめて闊歩していたのは遠い日の出来事に。。。(笑)

 

そしてゴム靴紐。日本の雑誌の「百均のおすすめ品」でみかけ、帰国時にDAISOで購入。

いちいち屈まずにスニーカーの着脱ができて、スピーディーで楽ちん!

いやー、便利!!

 

日本では一足分だけ買いましたが、あまりに気に入ったのでまたもやAmazon検索。

お値段はかなり高くなりますが。。。夫にゴム紐タイプ.

 

 

 

 


自分用には、これもいいかも!と、このタイプをお試し買い… ですが…

 



 

 

 

実は、こちらは失敗。

靴の内側、甲にあたる部分に凸凹ができ、かなり痛い。

最初は、ゴムだから大丈夫かな?慣れるかな?と思いましたが、近所の買い物に行っただけでギブアップ(苦笑)。残念ながら、無駄な買い物となってしまいました。

ただ、良い評価をつけている人もかなりいるので、足の形によるのかも。

 

ゴム紐タイプが個人的にはおすすめですが、素材感が一見普通の靴紐と変わらないものもあれば、いかにも「パンツのゴム(昭和的発想)!!」というものもあるので、できれば実物を見た方がいいかと思います。