ドイツの森の散歩道 2020〜

ドイツ生活はや10年以上。これまでのブログはexcite blog「ドイツの森の散歩道」

渋沢栄一から遺品整理屋まで…kindle 電子書籍の沼は底無しです

電子書籍なんで読んでも頭に入ってこない、私には合ってないわ」と、つい4-5年前まで思っていました。

ところが、Dマガジンで日本の雑誌を購読したりするうちに慣れてきたのか、どうしても読みたい本を購入するように。

そして昨年末、kindle端末paperwhiteを入手して以来、完全に「沼」にハマりました。
今年読んだのはマンガも含めますが実に143冊(履歴がチェックできます)、1ヶ月30冊以上のペースです。

ただしkindle本は誰でも出版できるだけあって紙の本より短めで内容が薄かったり、タイトルだけ面白そうで「え、肝心なところが全然深堀されてないのにこれで終わり!?」というようなことも多々あります。逆にやたらと冗長な時はつまらないところはどんどんすっ飛ばしていくので143冊といっても1日1時間程度の読書です。

 

特に面白かったのは、偶然ですが結果的にやはり紙でも出版されている本でした。


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他に読んだジャンルは。。。

 

山での遭難ルポルタージュ(御岳山噴火、雪崩、道迷い、天候遭難、山岳救助隊など。主に山と渓谷社

人を襲う熊について(アイヌマタギのインタビュー本、マンガ「マタギ」など)

企業マンガ(チロルチョコ、ローソンスイーツ商品開発)

難病マンガ(乳がん、パーキンソン、統合失調症

介護マンガ(日本の両親は自立して暮らしてくれていますが、友人がちらほら介護にかかわり始めたので理解したいと)

タイの売春地帯、タイ女性に沈没した日本人男性のエッセイ・小説、ルポ(学生の頃、純粋にタイが好きでバックパッカーをしていたのですが、時々出会った長期滞在の日本人男性はどんな感じだったのか興味があったので)

国際協力関係(アフリカ、ネパール、バングラディシュなど)

海外生活本(バックパッカーノマド、国際結婚、駐在妻、熟年留学、熟年旅行記、インド、フランス、マレーシア、マカオ、タイミャンマー

秘境探訪マンガ(中国少数民族、世界で一番寒いベルホヤンスク、恐山イタコ口よせ体験、など)

 

 

一部を並べただけでもまさに「乱読」といった感じですね。

マタギとか遺品整理屋とか、その職業の人と直接の知己になることは一生ないだろう人の話、また一生訪れる機会のない国の話など本を通じて擬似体験しています。

 読めば読むほどズブズブと関連ジャンルへと…楽しく底無し沼にハマっていっています。

 

 

 

全身麻酔で危険な目にあった私には歯医者の部分麻酔も恐怖。

はちみつやチョコレートを食べると、上奥歯に刺す様な痛みが走るようになりました。

歯には割と気を使っているほうで、2月に定期検診にいったばかりなのに、まさか虫歯?

 

しばらく様子を見た後、予約して診察すると。。。しみる部分が初期の虫歯とのこと。

午前に診察してもらい、ラッキーなことにその日の夕方処置をしてもらえることになりました。

 

が! 部分麻酔が私には恐怖。

20年ほど前、イギリスで受けた手術で全身麻酔をした際、ショック状態になり血圧低下、死にかけたことがあるのです。

 

 

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これまでその歯医者さんで2回、虫歯の処置をしてもらったのですが、1回目は部分麻酔が効きすぎて怖い思いをしました。

麻酔をした左半分の口元だけいかりや長介の似顔絵のようにひん曲がり(この比喩がわかるのは昭和の人???)、2-3時間で麻酔が抜けるといわれたのに、半日元に戻らなかったのです。

で、2回目の処置の前にその旨説明し、弱めにしてもらったところ明らかに1回目よりも穏やかな反応で済みました。幸い、その女医さんも「そういうこと知らせてもらうと助かるわ」と親切な対応で、ああ、これなら今後も安心、とホッとしました。

 

今回、その歯医者では3度目でしたが、初めての先生。

なのでまた説明しました。”1度目は反応が強かったので2回目は弱くしてもらったら大丈夫でした。麻酔に敏感なようなので、通常より弱めにお願いします。”

そういうことって、カルテに書いてあるものかと思ったのですが、おそらく記録されていなかったんですね。

すでに注射針を手にしていた先生は ”あ、そうなの?” と少し驚いていました。

そして麻酔を打ってしばらくしてチェックしながら ”そうだね、君は効きが早いみたいだね” と。はあ、ちゃんと話してよかった。

いかりや長介にはならなかったものの、歯茎と頬の麻痺しているような感覚がやはり6-7時間くらい続きました。

 

私は典型的な日本人女性のサイズ、やや痩せ気味。

また、アジア人には総じて欧米の薬が強すぎると聞きます。

ましてや麻酔はかなり強い負担が体にかかるはず。

 

とはいえ、麻酔が弱すぎて切り裂く痛みを感じてしまうのも怖い。。。

歯医者さんくらいなら、効きすぎても効かなくてもサバイバルはできそうですが、怖いのは不意の緊急手術。”麻酔で死にかけたことがあります”と説明できるくらいの時間があってほしいものだわ。。。

 

 

 

 

 

 

日本の美白化粧品をアマゾンで購入

コロナ禍生活1年以上、一時帰国の目途がまだまだ立たない。

で、日本の美白化粧品をアマゾンで購入しました。

 

日本に帰国した際、近所の大型スーパーで時々購入していたシリーズ。この化粧水とクリームの2点。

 

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美白に重点が全く置かれていないドイツ。

化粧水、クリームなどそれなりにお気に入りを見つけては来ましたが、美白を求めるならやはり日本のものでないとダメです。帰国の際に、毎回美白の美容液を中心に1年分ほどのストックを買い込んでいました。そろそろ在庫がなくなりそう…。

 

 

 

在独日本人女性のブログで、アマゾンから日本の化粧品をオーダーできると知ったのは最近のこと。

 

ドイツの実家の母は時々救援物資ということで和菓子など送ってくれていましたが、昨年、何かが引っかかって日本に送り返されてしまうというハプニングがあり。また、海外あて小包の送付表が手記入不可になったとか(どの種類かよくわかりませんが)、コロナ禍に郵便局に出向いてもらうのもどうかと思い、試しに購入してみました。

 

アマゾンに出ているのはドイツにある代理店的なところなのか、日本から個人輸入的なものなのかよくわからないまま恐る恐るオーダー。

到着予定はオーダーから3週間ほどの4月末ー5月初旬とのことでしたが、2週間ほどで届きました!

 

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送付元は横浜。

 

 

在外日本人向けに食品や生活用品を送る様々なサービスがあるのは目にしていますが、サービスを比較したり「せっかくオーダーするのだから..」と、商品リストを何度も往復したりするのは時間がかかりそうで億劫。とりあえずピンポイントで必要だった化粧品だけさくっとポチしました。

合計で約30ユーロ!
お値段は日本の価格を考えればかなり高い!ですが、親に迷惑かけることやドイツでは代用品がないことを思えば、この程度のお金で解決するなら良しと無理矢理納得…。

 

あとはオロナインやサロンパス的な冷湿布も欲しくなってきました。

日本の物資送付サービス、近々本腰入れて調べてみようかな。

 

 

 

 

 

ドイツ人の衛生観念のユルさに驚く記事を集めてみました

先日、舐めたナイフをジャム瓶に入れたり、家族のペットボトルから直飲みする義実家に衝撃を受けた事件を記事にしました

 

一応「清潔好き」という評判をとっているドイツですが、あくまでヨーロッパスタンダードでの「清潔」。日本人の感覚的にはドイツの衛生観念ユルすぎです…。

 今も除菌液がお店の入り口に設置してあっても、空っぽのまま放置されていることは珍しくないですしね。あんまりチェックもしていない様子。

 

これまでも衝撃を受けてきた記事を集めてみました。

 

コロナ禍以前。

 

midorixde.exblog.j

 

midorixde.exblog.jp

 

midorixde.exblog.jp

 

小蠅がたかっていたブドウを試食させられるのはフツーのこと。

midorixde.exblog.jp

 

コロナ禍に入ってもこんな感じ。

 

midorixde.exblog.jp

 

これはイタリア人ですが、ヨーロッパ人の現実ということで。

 

germany-midori-cn.hatenablog.com

 

もちろんドイツでも。

 

germany-midori-cn.hatenablog.com

 

 

こんなこともありましたねえ…。

germany-midori-cn.hatenablog.com

 

 ドイツの「キレイ好き」って、やはり整理整頓に重点が置かれている気がします。

「見た目のキレイ」と「衛生観念」は、コロナ禍にあっても日本人から見るとまだまだ別レベルです。

舐めたナイフをジャムの瓶に突っ込む義実家。。。いや、義実家だけではないらしい!

ドイツ夫の実家滞在で試練はいろいろありましたが(笑)、決定打となったのは“ジャム事件”。

 

朝ごはんはパン、バター、ジャム、夫はプラスしてハムやサラミ、チーズにコーヒーといった組み合わせ。

 

義両親は早起きなので先に済ませ、朝食セットはテーブルに置いたままにしてもらい、私たちが時間をずらして第2ラウンドで朝食、というのがいつものスタイル。

 

ある日、わたしがたまたま早起きして朝食中の義両親をふと見ると…

パンにバターを塗ったナイフをべろりと舐め、それをジャムの瓶に突っ込んでいるではありませんか!!!

 

その場面が一瞬フリーズしたように見えるほどの衝撃。

 

ええっ、、、???

 

そのジャムをパンに塗ると、またもやナイフをべろっと(ぺろっと、という感じじゃないです)舐めて皿のはじに置いて… 次にまたバターやジャムをそのナイフでとるのです。

 

そしてそのバター、ジャムセットを私は毎日いただいていたわけですね。

 

ぎゃーーーーーー!! 無理!!

自分の家族でも無理!!!!!

 

また、ある夜のこと。

舅が冷蔵庫から水のペットボトルを取り出すと…口をつけてラッパ飲みしているのを目撃。

ええ、それ、私たちのテーブルにどん、と出てくる1.5lの大型ボトルですよ。

 

そのお水を、私は毎日飲んでいたわけですね。

 

ぎゃーーーーー!! 無理!!!

自分の家族でも無理!!!!

 

比喩ではなく、吐き気を催しました…。

 

その滞在以来、水は自室のベッドルームにボトルを確保して食事のたびにグラスに入れて持っていく。

ジャムやはちみつは一食分のパックやお土産用のような小型瓶のものを購入して持参。

バターは開封直後のみいただくけれど、基本手を付けない。

 

という自衛策をとっています。

 

心底嫌ですが、彼らはそれで疑問も問題も無く暮らしているわけですから、ちょっと滞在しに来ただけのヨメが不衛生だのやめてほしいだの騒ぐのも筋違いかと。

 (ああ、波風立てずに協調する心優しい日本人ヨメよ…)

 

けれど、義実家の近所の夫の友人宅にブランチお呼ばれしたときも”ナイフ舐め”に遭遇しました。

白いクロスをかけられて、おいしそうなドイツパンやブレッツエル、ハムやフルーツが賑やかに並べられたテーブル。

きゃー、テンション上がるー! と喜んでいただき始めたのですが…

 

黒パンにクリームチーズを塗りつけたご主人が、そのナイフを躊躇なく口元に持っていき、べろ〜〜んっ と!!!!

 

…そのあと、パンにつけるスプレッド類に手を伸ばさなかったのは言うまでもありません…

来客の前でもこうなら、テーブルのご馳走はあれもこれも口をつけたものかも…

もう食欲どころではありません。

ひたすらパンのみちぎってゆっくり食べ、フルーツをいただいてごまかしました…。

 

夫の実家はとーーーっても田舎にあり、失礼ながらヨーロッパのエレガンスやテーブルマナーなど無縁そうな素朴な人々。だからナイフ舐めなんて平気でするのかしら、と思っていたのですが、いましたいました、同じようにショックを受けている日本人妻たちが!

 

フランスにも!

 

ameblo.jp

 

ドイツにも!

pandapantade.blog.jp

 

日本の多くの家庭ではおそらく共有バターナイフは当たり前だし、気候のためかジャムも冷蔵庫保存が普通でしょう。

 

ですが、ブログの方のように、義実家もベロっと舐めたナイフを突っ込みまくりのジャムをキッチンカウンターに常温保存です。

 

実はうちの夫も、もともとは平気でナイフ舐めてる人だったのですが嫌でたまらず、気づいたときにすぐに指摘してやめてもらっていました。

一人暮らしが15年と長かったのでそうなっちゃったのかな?と思っていたのですが、恋は盲目っていうやつね。。

夫も当時反論もせずにすぐやめてくれたのは、一応若くてカッコつけたかったからでしょうね。今は逆ギレと屁理屈が先で、すんなり言うこと聞くことは稀ですが 苦笑

 

だけど、ナイフ舐め癖、実家の様子や友人を見て納得。そしてヨーロッパで同じ経験をした日本人妻の記事を読んで、こういう家庭は少なからずあるのだとさらに納得。ほんと、衛生観念の違いって、想像以上に大きいです。

はっきり言って私にとっては衛生観念以前に、ナイフを舐める、って行為自体が受け付けられないんですけどね。

 

コロナ禍でも、こういう家庭は舐めたナイフをジャムに突っ込んでいるのだろうか。。。

 

 

 

ロックダウンで一般店舗閉鎖中。誕生日プレゼントが間に合わないかも(汗)

来週は夫の誕生日。

還暦近いオジサンですから、一通りのものはあるし物欲もそれほどない様子。

誕生日やクリスマスのプレゼントには本を送ることが多かったのですが、今回は洋服をアップデートしようと思っていました。

 

少し前に”Click & Meet”という日時予約制の店舗でのショッピングが以外に快適だったので、近くのショッピングモールのZARAで、今っぽいトレンドの入ったパンツやトップスを買うつもりでした。

 

ところが!

いつの間にか、またハードロックダウンに入っていたのですね(涙)

もう、状況がコロコロ変わっていて「なんか、大変らしいなあ」と思ってはいたのですが…

 

サイトで”click & Meet”を予約しようとしたところ、'shop closed' と表示。

試しに同じモールのH&Mも確認すると、やはりclosed。

こちらではネットの営業情報と実際が違うことなんて日常茶飯事ですから、”えー、そんなことないでしょ、この間いったばっかりだし。click & Meet の人は入店できるけど、一般の人にはclosedってことじゃないの?” と勝手にこじつけ。

 

同じモールにある家電屋さんに商品を受け取るついでにモールの様子を見ることにしました。

 

すると。。。まるでゴーストタウン。洋服屋やデパート、すべて閉まって静まり返っています。

家電屋さんまで閉まっていたら、と焦りましたが、商品受け取り窓口だけは開いており、無事に受領。

 

さて、翌週に迫る夫の誕生日プレゼント、どうしよう。

ネットオーダーでいいじゃない?って思うでしょうが、服はやはりサイズ感や布の質感などを確認したい。それに、こちらの配達システムはいまだに信用ならず、X日配送予定、とあっても不確実。

 

ドラッグストアは開いていますが、アフターシェーブや香水など、いかにも間に合わせのやっつけプレゼントは避けたい。

 

洋服はあきらめ、夫の趣味である自転車関連のものに変更。

で、”自転車好き プレゼント” でググりました(笑)

 

見つけたのがこちら!

 

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自転車に取り付けるスマホケースです。

 

あてにならないとはいえ、一応前日に届く予定なので、万が一不在でも翌日には受取れるはず。。。

 

洋服アップデートは、今はロックダウンでどの道お出かけもしないし、またお店が開いてからでいいや 笑

 

無事に届きますように…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついフォトしてしまう、素朴で可愛いリースやドア飾り

家時間、お散歩、手作り活動がグッと増えたこの一年。

 

ドア飾りやリースが目につき、ついつい写真を撮ってしまいます。

 

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最後のは小さな町のベーカリーのウインドウに飾られていたパンのリース。

イースター仕様に卵がぶら下がっています。

 

最近紹介した植木鉢のリースもそうですが、日本人的には目新しかったり、なんでコレ飾る???みたいなモチーフもありますが、それぞれに何となくまとまっているのはやはりヨーロッパの生活で受け継がれてきたセンスでしょうか。

 

 

germany-midori-cn.hatenablog.com

 

 

ドア飾り、というと昭和な私はお正月を迎えるしめ縄かクリスマスのリースがせいぜいですが、日本でも季節ごとの花のリースやスワッグを飾るのも増えてきているのかしら。

 

お散歩しながらいろいろ見つけるのは楽しいです♪