ドイツの森の散歩道 2020〜

ドイツ生活はや10年以上。これまでのブログはexcite blog「ドイツの森の散歩道」

日本への帰国を待てない!転送ジャパン初挑戦

なかなか日本に帰れないので、初めて「転送ジャパン」を使いました。

 ご存じの方は多いと思いますが、ざっくり言うと、ネットショッピングで日本のサイトで商品を購入、登録すると与えられる自分用の私書箱のようなところに配送しておき、まとめてドイツに送ってくれるサービスです。

 

初のオーダーでゲットしたのは「井村屋の水ようかん」などのスイーツ、じゃこふりかけなどの食品を10点ほど、ラブリーなスリムタイプお弁当箱(大中小の3つが入れ子になる)、夏のトップス。

 

こんなお買い物ができるようになったんだ!と地味に感動。

 

これまで、日本Amazonから本や化粧品を少し購入したことはありましたが、転送サービスを使うと選択がぐっと広がりますね。

例えば、ブックオフの中古本、楽天の乾物やスイーツの名産品、オシャレ雑貨屋の小物、洋服などなど。

 

転送ジャパンがひと箱にまとめて通関インボイスも作成、ドイツに送ってくれる、という仕組みです。

 

配送方法は航空便だけでなく船便も選べます。

 

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実は今回、航空便とは別に船便も頼んでいて、ブックオフで中古本を10冊ほど、オロナイン軟膏、確実に日持ちする食品をオーダー。8-9月頃到着予定。

 

このようなサービスがあることは広告などでうっすら気づいてはいましたが、いざ利用しようとしたら案外大変で時間がかかりました。

 

アカウント登録のために身分証明を複数提出。それが認められて登録して私書箱(のような番号)をゲットするのに数日。

いざお買い物開始すると、興奮しすぎてあれもこれも欲しくなり、いや、それじゃ重量ごとの送料が大変なことになっちゃう。。。と優先順位と船便への振り分けを考えながらいろんなサイトを行ったり来たり。

 

ポチして、私書箱に届いたのを確認して。。。とやっていたら、全部そろうのにさらに10日ほどかかりました。苦笑

 

そしていざ出荷指示。

ワクワク待つこと10日ほど。。。なんと税関からの呼び出しをくらってしまいました。

普通に小包のように家にポンと届くと思っていたら、何かひっかかってしまったようです。

 

ドキドキの税関体験は次の記事に続きます。