何年か前、フリマで購入した雰囲気のある縦長のバケツ(?)。
お値段20ユーロもしなかったと思います。
家の傘立てにいい感じかな、と思いつつ、いざ玄関に置いてみると大きすぎた。
とりあえずテラスの片隅に置いたら夫が植木支えの棒やらホウキを突っ込んでしまい放置状態(ありがち)。
素敵なのにもったいないなあと気にしつつ、見て見ぬふり…をして1年以上経ったかも。
ふと閃いて、このイースター休み前に買ってきたタイムの鉢植えを入れてみると、あら可愛い❣️
深さがあるので、下部に植木鉢を逆さまに置いて上げ底にしています。
こちら、「コールバケツ」といって、ヨーロッパで1920−30年代などに広く使われていたもののようですね。
暖炉に石炭や燃料をくべるのに使ったそうな。
画像検索したら私のとソックリなものを発見。
これはオランダ製、ヤフオクで9400円ですって。
私が買ったお値段の3倍くらいではないですか💦
二箇所に取っ手があり、傾けてザザっと中身を開けられるので、私はてっきり庭用や掃除用の水汲み、ひょっとしたら昔のトイレを流すバケツ?と思っていました。何でも調べてみるものですね笑
可愛く活用するアイデアが浮かんだのも実行できたのも、おうち時間が長くなったからこそ!
この様子を眺めるたび、ちょっと気分がアガります♪