義母から譲り受けた、木製のクリスマスツリー。
フィギュア一つ一つのデザイン、表情、見れば見るほど愛らしく夢がある。
カラフルなのに煩くなく、優しい雰囲気がツリーから広がります。
こんな風に平たい箱にしまえます。中心部から、それぞれの枝にあたる板を少しずつ回しずらしてツリーになります。
コンパクトなようでいて意外に場所を取る上、人が横を通った少しの振動でフィギュアが落ちてしまうので、実は昨年は出さずじまい。
今年久しぶりに箱を開くと、素朴な愛らしさ、温かみにあらためて魅了されました。
相当なヴィンテージかと思いきや、箱裏に1976年、と。
ということは、アラフィフの私も相当なヴィンテージ、、、と、ほっこり気分が一気に現実に引き戻されました笑