ドイツの森の散歩道 2020〜

ドイツ生活はや10年以上。これまでのブログはexcite blog「ドイツの森の散歩道」

リースはクリスマスだけじゃない!初夏の爽やかリースをハンドメイド

 

私の今年の密かなテーマは「季節ごとのリースを作る」。

 

初夏をイメージしたリースを作りました。

 

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ずっと前に「可愛い!」と、あてもなく買っておいた布を5cmくらいの幅に切って市販の土台にグルグル巻き付け、庭のアイビーと、フサフサ育ちすぎて消費の追いつかないタイムを合わせ、一人サイズの小さなジャムの瓶にワイヤーを巻いて吊り下げ、小花をあしらいました。

 

土台は昨年のクリスマスに初めてアドヴェント・クランツ(クリスマスに向けて毎週末に蝋燭の火をともしていく、平置きタイプのリース)で使った物。

 

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今回、小瓶を吊り下げたのはどこかで見かけたアイデア

たくさんお花がなくても可愛いし、ドライにできる花でなくても飾れて長持ち。

バタバタ動くドアには不向きですが、壁や窓辺に飾るなら心配ありません。

 

リースというとクリスマスのイメージが強かったのですが、こちらは1年を通じて、季節を自由に表現した素敵なリースをドアに飾っているお宅をよく見かけます。

 

触発されて、以前イースターリースも作りました。

イースターマルクトで買った、小鳥ちゃんとフェルトの卵でそれらしく。

 

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お散歩中に見つけたよそのお宅のリース。

 

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次はどんな風にしようかな。