私の今年の密かなテーマは「季節ごとのリースを作る」。
初夏をイメージしたリースを作りました。
ずっと前に「可愛い!」と、あてもなく買っておいた布を5cmくらいの幅に切って市販の土台にグルグル巻き付け、庭のアイビーと、フサフサ育ちすぎて消費の追いつかないタイムを合わせ、一人サイズの小さなジャムの瓶にワイヤーを巻いて吊り下げ、小花をあしらいました。
土台は昨年のクリスマスに初めてアドヴェント・クランツ(クリスマスに向けて毎週末に蝋燭の火をともしていく、平置きタイプのリース)で使った物。
今回、小瓶を吊り下げたのはどこかで見かけたアイデア。
たくさんお花がなくても可愛いし、ドライにできる花でなくても飾れて長持ち。
バタバタ動くドアには不向きですが、壁や窓辺に飾るなら心配ありません。
リースというとクリスマスのイメージが強かったのですが、こちらは1年を通じて、季節を自由に表現した素敵なリースをドアに飾っているお宅をよく見かけます。
触発されて、以前イースターリースも作りました。
イースターマルクトで買った、小鳥ちゃんとフェルトの卵でそれらしく。
お散歩中に見つけたよそのお宅のリース。
次はどんな風にしようかな。