VodaXoneのカスタマーサポートに電話をしました。
ドイツ語なのでドッキドキ。
あらかじめ要件や問答をシミュレーションして、いざ電話!
「ワタクシ、ミドリと申しますが請求書関連で質問があります」
と始めると、相手の女性が
「。。。(この人、変なドイツ語ね。。。)」と言わんばかりの妙な間合い。
これだけで嫌な予感がし始めた私。
「。。。具体的にはどんな問題ですか?」
「はい、XXX で。。。私のカスタマー番号はXXXで。。。」
彼女のイライラした口調に焦り、つっかえながら説明すると、なんと彼女、あなたのドイツ語うんざりよ、とばかりに途中でハア~とため息をついた挙句、「チェッ」と舌打ちをしたのです。
かっちーーーん と来たワタクシ、2秒ほど沈黙したあと、思い切り大きな音で「チェッ」とやり返しました。
目には目を、舌打ちには舌打ちを。
私だって、舌打ちに舌打ちで返すなんて人生初めてですよ。
咄嗟にそんな行動をとった自分にも驚きで、我ながら「ゲ、やりすぎたか⁉」と困惑しましたが。。。
彼女、打って変わったように柔らかな口調になりました。
その後の会話は終始普通に進み、無事解決(たぶん 笑)。
百万歩譲って、あの舌打ちは私に向けられたのではなかったかもしれませんが、客に聞こえるように舌打ちは不愉快でございます。
大会社のカスタマーサポートなので、おそらく録音やモニターされてる可能性が高いんでしょうね。
自分のとった反応にも自分で驚きましたが。。。
ドイツが私をこうさせるんですわ、あーあ。