金曜の午後、キッチン用品やインテリア用品の雑貨屋さんでお買い物をしました。
クリスマスでキラキラ、賑わう店内。
レジで並ぶのは覚悟の上です。
スーパーもクリスマスのシュトレンでいっぱい。
レジにはチェックアウト中の人、私の前に一人、そして私。3番目に並びました。
私の前の人はパーティーか子供へのプレゼントなのでしょうか、小さいチョコやオーナメントなどカゴに数点の品物ですが、山盛りというわけではありません。
ああ、これなら大して待たない、タイミング良かったわ。とホッとしていると、背後からぬっと顔を出したアラフォー白人女性。
私、一つだけだから先に会計させてくれない?
はぁ???
私は持っているものを見せ「いいえ。私だって一つだけなんですよ」
とシンプルに言い返しました。
彼女は「oh 」と呟き、私の後ろに並びました。。。
自分の1個が、どうして私の1個より優先されると思うのか???
いや、自分が1個だけなんだから先に会計していいでしょ!!と思い込むあまり、私も1個だけだったり、私の前の人もそんなにたくさん買うわけじゃないのが目に入らないんでしょうね。
っっったく、、、図々しいんだよっ!!!
『割り込み文化』ドイツ人自身も認めています。
以前もいろいろありましたねえ。。。
小学生の子供にしれっと割り込まれたことも。。。
スーパーとかではありますよ。私がカートいっぱいの買い出しの時、後ろに高校生や作業員がパンとジュースだけ手に持っているような場合。先に入れてもらっていい?と言われたり、私の方から、私、たくさんあるから先にお会計どうぞ!と入れてあげます。
でもね、このシチュエーションでも自分が優先と信じきって突撃してくるのにはうんざりだわ。
もう一度言わせていただきます。
っっったく、、、図々しいんだよっ!!!