ヨーロッパに来て、義実家で過ごすクリスマスは、最初こそ物珍しさがあったものの、2〜3年経つと正直、内心は辟易していた面もあります。
重たい料理のオンパレード、外国語の中にずっと身を置き続ける居心地悪さ、欲しくもないプレゼントを事前にリクエストして喜んで受け取らなきゃいけない白々しさ(欲しいものは自分でセールで買いたいよ)、孫(わたしの息子)に、これでもかという甘いお菓子にプレゼントの山…
けれど、舅は亡くなり、姑は2年前から体調を崩し、今年はこの状況でのクリスマス。
いろいろストレスを感じながらも、普通に家族が集まるクリスマスをたくさん経験して来てありがたかったな、と振り返っています。
以前のブログからクリスマス関係の記事をご紹介。
クリスマスディナーは、この義実家のメニューを一部真似っこするつもり。
義理実家滞在中、肉だらけが苦行でしかなかったけど、記事にしておいて良かった(笑)