しばらく日本に帰国しておりました。
1年10ヶ月ぶりの日本。
今年前半にチケットは取っていたものの、最後まで迷いました。
。。。コロナが心配。
高齢の両親にもし感染させてしまったら???
89ユーロのコロナテストに1万5千円の帰国者用特別タクシー、通常なら不要な費用もかさむ!
二週間が隔離期間なんて、帰国の間ほぼ隔離。仕事もあるしそんなに休暇取れないよ。。
。。。でもね、「もう安全です!隔離なしで解禁!」なんていう日が来るのを待っていたら、いつになるかわからない。
幸い夫も子供も理解があり、一人で思い切って行ってきて本当によかった!
久しぶりの機内からの景色。
出発前は日本仕様のPCR証明に居場所追跡アプリのダウンロード、書類の確認にギリギリまで追われ、危うく一番大事なパスポートを忘れていたことに出発の玄関先で靴を履いてから気づくというバッタバタぶり。
ですが、なんとか搭乗したら、機内は快適〜!
私が搭乗した平日のフランクフルトー羽田の機内は乗客が3分の1以下?のガラガラな上、団体客がいないため超静か。
隣どころか横一列誰もおらず、通路側の席を指定していましたが、すぐに窓際に移動。
一列誰もいないなんて、そして窓際に座るなんて、出産以来だから実に18年ぶりです。
機内のトイレもタイミングを伺うことなく常に空いてる。
羽田の入国がうまく行くか不安は続きますが、考えても仕方がない。
よかったのは、機内で食べるおにぎりや甘いパン、ちょっとしたスナックを持参していたこと。行きはルフトハンザ だったのですが、機内食がかなり経費削減されていた印象で、まったく食欲のわかないメニュー。温かい飲み物のサービスも食事提供時のみとのこと。
機内食にはほとんど手を付けず、コーヒーだけいただいて自分で持ってきたお気に入りのパンを食べてゆったりリラックスしてました。
羽田に到着。
着陸後、このゲートを出るまでにかかった所要時間は1時間40分ほど。想定していたほど長くはかかりませんでした。
しかし…、検査や書類、アプリのチェックは仕方がありませんが、順路に従って歩いた距離がとにかく長かった!空港をほぼ一周するようなルートです。
小さいお子さん連れや足の悪い人、荷物が重かったりするとかなり辛いと思います。
滞在記録や久しぶりの日本で感じたことなど、また少しずつ書いていきたいと思います。